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CASE12ー7 手術の恐怖を和らげたのは、、、

 

二人目は予定で、

痛みがない状態からの手術だったので、

とても怖かったです。

怖がりなので、

自ら手術台に乗る瞬間が非常に怖かったです。

「また、この傷が開いちゃう、、、。」

そんな気持ちでした。

知ってるがゆえの恐怖でした。

病院の皆さんの声掛けで気持ちは和らぎました。

看護師さん、

助産師さんも声をかけてくれるのですが、

麻酔科の先生が頭元にずっと居てくれるので、

今回も一番声がかけやすかったです。

安心させてくれるのはやはり麻酔科の先生でした。

今回は胎盤は、

ど真ん中にあったからか、

めちゃくちゃ元気な子でした。

 

 

帝王切開の当日の夜が一番つらかったです。

手術中の麻酔が切れてきて半身麻痺になったような感覚で、

足がジンジンし始めてくるなんとも言えない変な感じがとても嫌でした。

それ以降は鎮痛剤を何剤も定期的に飲むようにして、

痛みが来ないようにして、

快適に過ごしていました。

今回も手術後の初めての歩行は順調でした。