長女出産の際、
予定日の2週間前に経膣出産したということもあり、
今回の帝王切開予定日は36週2日でした。
私としては、
もう少しお腹の中にいて欲しかったのですが、
張り止めが36週までしか使えなかったのです。
長女が心配だったので、
手術前に一度家に帰りたかったのですが、
医師からは
「難しい。」
と言われました。
ちょうどGWだったので、
張り止めを切って家に帰って、
緊急手術となった場合、
対応できるかわからないという事でした。
予定日がかなり早くなる事は、
不本意だったのですが、
先生は淡々と話をする方で、
気持ちを伝えることができず、
とても悲しくなりました。
入院していた病院で心を開いている助産師さんがいて、
お話しした時、
涙ぐんでしまい、
私の気持ちを聞いてくださいました。
すると、
その方が先生に私の気持ちを伝えてくださって、
先生ともう一度話をする場を設けていただきました。
その場で手術日を変えて欲しいとは言いませんでしたが、
私の思いは伝えることができたので、
早まった日程に関して、
納得して臨めたと思います。
手術に対しての不安はありませんでした。