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CASE17−13 怖い指導

二人目を出産した時に、

 

初めて帝王切開出産されたママとお友達になれて、

 

「やっぱり一年くらいはキリキリ痛むよね〜。」

 

とかで盛り上がったりなんかして、

 

周りからの反応で嫌な思いをすることもありませんでした。

 

むしろ一人目の時の方が、

 

経膣分娩で普通に出産できたこともあってか、

 

当時のその病院が、

 

出産ラッシュで看護師さん達が疲弊していたようで、

 

すごくピリピリしていたように見えたからか、

 

いろんな思い出があります。

 

 

一人すっごく怖い助産師さんがいました。

 

一人目は授乳するのも慣れていなくて、

 

もうちょっと優しく

 

「こういう風にするとあげやすいよ。」

 

「こういう風にするとおっぱい出やすくなるよ。」

 

というような言い方をしてくれればよかったのですが、

 

「そんなんじゃダメよ!」

 

とガツガツ言われました。

 

 

「こっちだって分からないなりに、

 

頑張ってるのに、、、」

 

と思っていました。

 

赤ちゃんが寝てしまうと、

 

「寝ちゃったから、

 

起こして!

 

こうやってこうやって起こすの!」

 

と言われました。

 

中には

 

「寝ちゃったね〜。

 

ちょっといいかな?」

 

と優しく声をかけてくれて、

 

くすぐって起こしてくれる方もいたんですけどね。