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CASE17−2 妊娠初期から入院生活

すると、

 

すぐ

 

「救急の方に繋ぎます」

 

と言ってくれて、

 

救急車で運ばれて、

 

結局、

 

赤ちゃんは流れてしまわずに、

 

お腹にとどまってくれ無事でした。

 

出血の原因は後から分かったんですが、

 

絨毛膜下血腫と前置胎盤だったようです。

 

少し動けば、

 

すぐ出血してしまう状態でした。

 

病院の先生からも入院しましょうと言われて、

 

一人目の時は4ヶ月頃からほぼ入院生活でした。

 

 

それまでは妊娠するためのクリニックだったのですが、

 

出産施設の方に切り替えた時に、

 

やはりあまりに出血が続くし、

 

かなりの出血量だから、

 

「このまま出血が止まらないと、

 

赤ちゃんが危ないから。」

 

ということでの入院でした。

 

その後は、

 

入院したり、

 

自宅療養したりを繰り返す生活でした。

 

一人目の妊娠中は派遣で保育士の仕事をしていましたが、

 

立ち仕事ですし、

 

出血ということもあって、

 

本当に申し訳なかったのですが、

 

入院を機に退職しました。

 

職業柄いつでも復帰できるかもという思いも後押ししてくれました。