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CASE17−6 二人目も来てくれた

一人目出産から二年経ち、

 

育児も落ち着いてきて、

 

「そろそろ二人目欲しいね〜。」

 

って言っていたのですが、

 

そんなにすぐには子どもって授かれないもので、

 

でも神様が見てくれていたのか、

 

良いタイミングで、

 

なんとか授かることができました。

 

なかなか授かれなかった時期も、

 

主人と

 

「一人授かれただけでも、

 

本当に良かったよね。

 

二人目できたらできたで、

 

それは良いんだけれど、

 

できなかったらできなかったで、

 

一人目にこの子がいるんだから幸せだよね。」

 

という話をしてたところに、

 

二人目が来てくれたんです。

 

だからもう本当に嬉しくて、

 

「やったぁ。」

 

って大喜びしました。

 

 

健診時に、

 

子宮頸管が元々短かったみたいで、

 

ずっと安静にして無理せずに過ごしててねと言われていたのですが、

 

7ヶ月の時に子宮頸管長が2cmをきってしまい、

 

子宮口も1.5cm開いてしまっていました。

 

「いつでも入院できるようにしておいてね。

 

これ以上悪くなったら、

 

即入院だからね。」

 

と言われてしまいました。

 

それからは自宅安静で、

 

家でずっとゴロゴロしていました。