子宮頸管は短かったのですが、
病棟内は自由に動くことができたので、
先生からも
「いつ産んでもいいから動いて。」
とも言われていました。
廊下を散歩したり、
電話をしたりとか、
その時はクラブハウスがすごく流行っていて、
ずっとクラブハウスに入り浸っていました。
逆子でなければ双子でも経腟分娩と言われていたので、
ギリギリまで待ってくれていたのですが、
下にいる子が逆子だったので、
帝王切開という選択でした。
先生も
「逆子が直れば、
動いたらいつでもいいよ!」
と言ってくれていました。
私自身も両方の情報を調べていました。
経膣分娩できるなら経膣分娩する予定でした。
でも、
入院の時には逆子から戻っておらず、
二人いて、
もうこのお腹で動くスペースは無いなと感じてはいました。
一人目を経腟分娩で出産していたことも、
経膣分娩を諦められた一つの要因かもしれません。