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CASE20−1 子どもを授かる前に分かったこと

上の子を産んだのは2017年でした。

 

その二年半くらい前に子宮筋腫の摘出手術を受けました。

 

この手術を受けた背景としては、

 

ブライダルチェックをした時に、

 

大きい子宮筋腫がいくつかあるということが分かり、

 

将来妊娠を考えているのであれば、

 

早めに取ってしまったほうが良いという医師の判断がありました。

 

帝王切開時に切るであろうお腹の位置を8cmくらい切って、

 

子宮筋腫を摘出してもらいました。

 

 

そこから二年近く、

 

妊娠しようと妊活をしていて、

 

ようやくできたのが2017年でした。

 

その子宮筋腫の摘出手術をした時に、

 

すでに医師からは

 

「子どもを産みたいのであれば、

 

子宮の傷などもあるので、

 

帝王切開になる可能性が非常に高い。」

 

と説明がありました。

 

また、

 

摘出手術において、

 

2つの手術の方法を提示されたんです。

 

一つは帝王切開のように一箇所を8cmくらい切る方法、

 

もう一つは3箇所位小さい穴を開けて摘出する方法でした。