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CASE20−3 ストレスの軽減の仕方

一人目も二人目もマイナートラブルはありました。

 

つわりは二回とも軽いものでしたが、

 

仕事をしているということもあり、

 

思っていたより、

 

体に負担がかかっていたのだと思います。

 

切迫早産気味で、

 

26週を過ぎた頃から、

 

「自宅で安静にしてください。」

 

と言われたこともあり、

 

早めに産休に入りました。

 

これは一人目も二人目も同じタイミングで起こりました。

 

仕事で他の人に迷惑をかけるという後ろめたい気持ちがすごくあった一方で、

 

健康に赤ちゃんを産みたいという気持ち、

 

それに対する不安、

 

という複雑な気持ちでした。

 

赤ちゃんが早く生まれすぎてしまうということが、

 

一番の心配でした。

 

基本的にはアクティブに過ごすことが好きなタイプなのですが、

 

切迫早産にならないようになるべく重いものを持たないだとか、

 

家の外に積極的に出ないだとか、

 

ランニングや筋トレとかもやらないようにして、

 

そういった自分なりの対策は取りました。

 

赤ちゃん最優先の期間が数週間続きました。

 

それは結構、

 

ストレスでした。

 

母が近くに住んでいるので、

 

そんな時は母と一緒に過ごして、

 

不安に思っていることを共有したり、

 

産まれてくる赤ちゃんのことを考えて、

 

ベッドの準備やお洋服の準備をして楽しいことに目を向けるようにしていました。