帝王切開が明々後日と聞いて、
私はびっくりしてしまいました。
実際には2、3日しか変わらないのですが、
急に不安になってしまいました。
自分は一体どんな手術をされるのだろう、
お腹を切られるのか…。
帝王切開になる可能性はあったので、
以前にオンラインで日本語の帝王切開の講座を受けましたが、
もっと具体的な手術の流れを知りたいと思いました。
そこで、
その時の帝王切開専門の助産師さんを思い出し、
手術の直前でしたが連絡をし、
個人セッションをしてもらいました。
それが、
このHPの宮下助産師です。
病院からの帝王切開についての説明がほとんどなく、
前の病院の出産クラスでも、
帝王切開の話は少ししか出ていなかったため、
個人セッションで手術の手順などを教えてもらい、
とても参考になったと同時に、
気持ちが少し落ち着きました。
手術前にした準備は、
手術前日の夜に、
お風呂からでた後に、
病院から支給された特別な除菌シートで、
夫に身体を拭いてもらったことくらいでした。
手術当日の朝、
病院から帝王切開の具体的な説明が行われました。
それも説明というよりは、
麻酔科の先生が私に質問をするという形でした。
これまで、
ほとんど不安が無く妊娠期を過ごしてきたのですが、
急に帝王切開が決まって、
手術を受けるまでの3日間が本当に不安で、
泣いたりもしていました。
個人セッションで帝王切開の予習ができたことと、
話を聞いてもらえたことでとても安心でき、
夫から見ても手術当日は、
とても落ち着いていたそうです。
手術当日の朝も病院の前で写真を撮るくらい余裕がありました。
CASE22のパートナーが書かれた出産の記録!
パートナー目線の帝王切開体験談は貴重です。
ぜひ、合わせて御覧ください!!