これは余談なのですが、
病院から四月一日か二日に帝王切開と言われていたのですが、
日本での学年は四月二日がスタートになるので、
予定帝王切開の強みである、
スケジュールを自分で決められるというところから、
四月二日を希望しました。
しかし、
病院からは、
「二日は日曜日で緊急対応のみだから予約が入れられないので、
一日の土曜日に帝王切開の予約は入れておいて、
土曜日の朝に病院に行ってみて。
もし状態が安定して待てる状況だったら、
二日に予定帝王切開にできるかもしれません。」
と言われていました。
ですが、
四月一日の早朝、
起床後に少量の出血があったのです。
ビックリしました。
でも、
そこまで焦りはありませんでした。
その時点で私は
「もうこの日に産むしかない。」
と思いました。
病院に朝7時に到着すると、
部屋に通されて、
着替えを済ませた後、
約1時間半もの間、
複数の医師がやってきて、
説明をしてくれました。
麻酔の先生は
「過去にこういう経験はないか、
過去にこういう病気はないか。」
というチェックをしていました。
夫婦二人とも、
英会話はできるのですが、
医療の専門用語だったり、
重要な決定の際には、
念のため通訳(オンライン)をつけてもらいました。
CASE22のパートナーが書かれた出産の記録!
パートナー目線の帝王切開体験談は貴重です。
ぜひ、合わせて御覧ください!!