特に手術室内で音楽をかけて欲しいなどの希望も出さなかったので、
麻酔科の先生が、
時折話しかけてくれたり、
夫もそばにいて、
手を握ってくれていたので、
夫と二人で会話していました。
夫に手を握ってもらっていたことは、
とても安心できました。
アメリカは、
パートナーのサポートが当たり前という雰囲気があり、
パートナーが入ることを許可されている場面が、
とても多いと感じました。
前の病院でもそうですが、
アメリカではSkin to Skinと母乳を推奨していて、
赤ちゃんが産まれた直後(手術中)に、
すぐに胸の上に乗せてくれました。
さらに、
手術室でナースがすぐに母乳を押し出してくれて、
指につけて赤ちゃんに舐めさせてくれました。
胎盤も見せてもらいました。
胎盤は想像よりも随分と大きかったです。
産まれた後は、
赤ちゃんとずっと一緒で、
部屋に移るためのベッドに移るときも、
私の胸のところにいた状態で、
移動をしてくれました。
もちろんその場に夫もいてくれました。
そのまま3人で準備室に戻って、
そこでも授乳をしました。
赤ちゃんと離れたのは一瞬だけで、
それは赤ちゃんの目に感染予防の点眼をするために、
連れて行かれた時くらいでした。
CASE22のパートナーが書かれた出産の記録!
パートナー目線の帝王切開体験談は貴重です。
ぜひ、合わせて御覧ください!!