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CASE23−10 二人目の妊婦生活

元々、

 

二人目も考えていたのですが、

 

一人目に手がかかっていたので、

 

二人目は欲しいけれど、

 

バタバタしているし、

 

仕事もなかなかハードワークで体調も悪く、

 

今じゃないと思っていました。

 

半年くらいしたところで、

 

自分の年齢も考えると二人目を考えないといけないなと思いました。

 

妊娠を考え始めたら、

 

有り難いことにすぐに赤ちゃんがやってきてくれました。

 

とても嬉しかったです。

 

その時の仕事での状況が、

 

コロナ禍のリモートワークで全然人間関係が作れず、

 

本当にしんどかったんです。

 

でも、

 

あとちょっと頑張れば産休に入れるという思いから、

 

仕事も頑張ろうと思うことができました。

 

育休明けに復帰した時にはコロナも明けていて、

 

仕事の環境もかなり変わり、

 

今はとても働きやすくなりましたけれど、

 

その当時は仕事から逃げられるという思いも少なからずありました。

 

 

二人目の時もやはりつわりはありました。

 

仕事の辛さもあったので、

 

仕事でストレスがかかると吐くという感じでした。

 

ただ、

 

通勤が無かったことは本当に助かりました。

 

以前は一年間働かなければ育休が取れないという制度があったので、

 

私の場合は35週まで働かないと育休が取得できない状態でした。

 

ですので、

 

お腹がすごく大きい状態で、

 

時短も無しで、

 

毎日8時間働いていました。

 

最後の方は座っているのも辛かったです。