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CASE25−15 再手術

出産後1週間過ぎた頃から2週間もの間、

 

私の両親が助けに来てくれて、

 

とても助かりました。

 

かなり助けてもらったし、

 

両親が来ている間に私はもう一度手術することにもなったのです。

 

子宮に血液が溜まってしまっていて、

 

出血が止まらず、

 

むしろどんどん増えていっていたので、

 

それを婦人科の先生に伝えると、

 

すぐに診察しましょうと言われ、

 

結果、

 

手術をしました。

 

その間に両親が来てくれていて、

 

子どもの面倒を見ていてくれたのが本当に助かりました。

 

診察だし、

 

すぐに終わるかなと思っていたのですが、

 

一日がかりの大きな手術となってしまったのです。

 

婦人科の先生も心配してくれて、

 

「まず一番に私の体の回復を最優先してあげてください。」

 

と言ってくださって救われました。

 

 

産後を振り返ると常に寝不足で全く余裕がなかったと思います。

 

そんな中で嬉しかったことが、

 

産後1ヶ月半後に私と息子で初めて外出したことです。

 

それまでは主人も含めて3人で外出していていたのですが、

 

友達に会うために私が運転して外出したのです。

 

家にこもっていたので、

 

殻を破ったような達成感がありました。

 

それまでは気分も落ち込みがちで、

 

誰にも会いたくない気持ちがあったり、

 

まだ2人で出る時期じゃないないという思いがありました。

 

疲れやストレスでボロボロだったんでしょうね。

 

初めて2人で外出して友人に会ったということが、

 

すごく良い気分転換になりました。

 

自信にもなりました。