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CASE26−10 二人目の時期

帝王切開の傷に大きなトラブルはありませんでした。

 

一人目の産後は最初の子だったので、

 

育児に必死だったし、

 

アメリカ生活にすら慣れていなかったので、

 

私の中では楽しんでいるつもりだったけれど、

 

結構いっぱいいっぱいでした。

 

夫の家族とも、

 

そこまで親交を深められていなかったこともあり、

 

上の子が2歳になるくらいまでは、

 

精神面はズタボロでした。

 

自分では「うつ」だと思いませんでしたが、

 

結構苦しかったなと今では思います。

 

 

二人目を作る気ではいましたが、

 

そういうこともあり3歳は空けたいなと思っていました。

 

上の子がプリスクールに行ける年になって、

 

コミュニケーションを取れるようになり、

 

私も仕事をしたいという思いもあったので、

 

今、

 

仕事の方にシフトして、

 

これ以上、

 

年の差を開けると、

 

二人目を授かるのも遠のいてしまうので、

 

やはり3年くらいが良いよねという話を夫として、

 

妊活して割りとすぐに二人目が来てくれました。

 

前回と同じようにつわりはありましたが、

 

経験を思い出し、

 

パスタは食べないようにして、

 

パンとかマクドナルドのチキンナゲットを食べたりしていました。

 

健診は日本で受けた時は、

 

毎回エコーをしてくれていましたが、

 

アメリカは全然エコーをしてくれないなと残念に感じました。

 

もうちょっと赤ちゃんを見たいなと思いました。