特にVBACを成功させるために、
何かをした訳ではありませんでした。
最後まで何かあったらどうしようという不安がありました。
周りの知り合いの助産師さんに話を聞いたり、
いろいろ調べました。
一人の助産師さんは、
こちらで一人目を出産して、
母乳育児に困っていた時に来てくれた助産師さんで、
日本でもあまり例が無いからオススメしないと言われました。
もう一人は助産師の友達で
「私は子宮破裂を見たことがあるけど、、、」
と言ってきました。
ただ、
その方はVBACではなく子宮筋腫の方だったらしく、
「子宮破裂した人を見たけど、壮絶だったよ。」
と言われました。
最終的にはVBACをお勧めすると言ってくれた先生と、
その周りのスタッフの雰囲気がとても良かったので、
「ここだったら大丈夫かな。」
と思えたことでVBACを選択しました。
一人目の時は母に手伝いに来てもらったのですが、
助かったというより、
母のケアの方が大変だったので、
今回はもう絶対に頼まないと思っていました。
母がいなくても夫と2人でやれたなという感覚もありました。
VBACしようと決めた時に、
在米日本人の出産ドゥーラを紹介してもらいました。
経膣分娩は初めてだし、
知らないことが多いし、
VBACが不安というよりは、
経験者が側にいてくれたら安心だなという思いから依頼しました。
夫がどこまでサポートできるかという不安もあったし、
上の子は友人の家に預ける予定ではありましたが、
夫がもし長女にかかりきりになってしまった場合、
誰かに側にいて欲しいという気持ちもありました。