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CASE26−2 流産への不安と恐怖

病院の先生からは流産後、

 

2回生理が来てから、

 

妊活を始めてねと言われていました。

 

生理が来る度に、

 

悲しい気持ちになっていました。

 

流産後3回目の生理の時に、

 

また落ち込み、

 

すごく不安な気持ちで過ごしました。

 

でも、

 

それは着床出血だったようで、

 

実は妊娠していたのです。

 

それが今の長女です。

 

というのも出血が1日で止まったので、

 

「生理だったのか?」と疑問に思い、

 

妊娠検査キットで確認をしたのです。

 

すごく嬉しかったです。

 

嬉しさで夫と抱き合って泣きました。

 

 

それと同時に、

 

また流産するんじゃないかという不安もありました。

 

それから、

 

流産した時に1泊入院して、

 

手術したんですね。

 

その手術が結構トラウマのようになっていました。

 

麻酔が合わなくて、

 

すごく吐いちゃうし、

 

辛すぎて動けなくなりました。

 

子宮口を広げるラミナリアもめちゃくちゃ痛くて、

 

不安とか悲しいとかっていう気持ちもあったし、

 

また流産をしたらあの手術をするのかという恐怖もありました。