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CASE26−4 長時間フライトで切迫早産?

夫がアメリカでグリーンカードの申請をしていて、

 

取得できる目処が立ち、

 

それがちょうど5ヶ月の頃で、

 

アメリカに渡りました。

 

7ヶ月頃にビザの面接で私だけ日本に一時帰国し、

 

それが終わりアメリカに帰ってきたその日にお腹が張り始めて、

 

urgent careという救急を受診することになりました。

 

ちょうど産婦人科のかかりつけ医にurgent careがあったので、

 

そこを受診して張り止めの点滴をしてもらいました。

 

点滴をすると張りも落ち着いてきて、

 

ちょうど長時間のフライトで疲れて帰ってきたし、

 

脱水だったのかもしれないねと言われました。

 

そこの病院では、

 

このまま出産ということになっても、

 

ケアできないから(アメリカは健診の病院と出産病院が異なることが多い)、

 

1泊して張りが治まったら一旦家に帰ってもらうけど、

 

次にまた同じように張った場合は、

 

もっと大きな病院に行ってもらうと言われました。

 

 

張りは治まったので、

 

一旦帰ったのですが、

 

その日の夜か次の日の夕方に同じように陣痛みたいな張りが起きてしまい、

 

大きな病院に行きました。

 

そこでも1泊か2泊ほどしました。

 

マグネシウムというすごく痛い点滴をしました。

 

長女と同じ時期に二人目も同じように切迫早産になり、

 

点滴もしました。

 

ただ、

 

どちらもお腹は張るんだけれど、

 

子宮口は開いていなくて、

 

そこまで深刻な状況ではありませんでした。

 

帰ってもらうけど、

 

家では絶対安静ねと言われました。

 

看護師あるあるかもしれないんですが、

 

家に帰っても大丈夫かなと思う日は通常通り過ごしていました。

 

だってじっとしてられないじゃないですか。

 

ちょうど引っ越しもして、

 

家もまだ落ち着いていなかったので、

 

運転免許を取りに行ったり、

 

やることもいろいろあったりして、

 

動いていました。

 

ただやはり少し立っていると、

 

お腹がギューッと張ったりするのが分かるくらい、

 

お腹は張りやすかったので、

 

そしたら少し休むという風にしていました。