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CASE26−9 ラクテーションコンサルタント

長女は3000gくらいで産まれたのですが、

 

翌日、

 

体重測定をすると300g以上減っていて、

 

これは母乳を飲めていないという話になりました。

 

そもそも私が吐いていて飲ませられなかったこともあったので、

 

ラクテーションコンサルタントの人が来ました。

 

来たって言っても、

 

日本の助産師さんみたいに、

 

授乳の姿勢や仕方を見てくれるわけではなく、

 

ただおしゃべりしていっただけで、

 

言われて不安だけが募るという感じでした。

 

実際に飲ませ方もわからなくて、

 

手伝いに来てくれた母も口出ししてきたりしました。

 

 

ただ出産病院は、

 

絶対にミルクはダメという病院ではなかったので、

 

デバイスをつけて授乳をしながら、

 

ミルクも飲めるという方法も試していました。

 

ですが、

 

だんだんそれすらもしんどくなってきました。

 

赤ちゃんの体重が増えないということで、

 

退院も1日延期になりました。

 

家に帰ってからも試行錯誤の連続でした。

 

授乳の仕方も下手くそで、

 

乳首が痛くて痛くて、

 

それがすごく辛かったです。

 

授乳姿勢も変な姿勢になっていたことから、

 

腰も痛いし、

 

それでお腹の傷の痛みより、

 

不安とか別の痛みが産後はあったなと感じています。

 

母にも気を使ったりとか、

 

アメリカではすぐに退院になるので、

 

入院中は病院関係者がしょっちゅう部屋に来るので、

 

それで気疲れしちゃったりなんかして、

 

気忙しく過ごした感じです。