長女は3000gくらいで産まれたのですが、
翌日、
体重測定をすると300g以上減っていて、
これは母乳を飲めていないという話になりました。
そもそも私が吐いていて飲ませられなかったこともあったので、
ラクテーションコンサルタントの人が来ました。
来たって言っても、
日本の助産師さんみたいに、
授乳の姿勢や仕方を見てくれるわけではなく、
ただおしゃべりしていっただけで、
言われて不安だけが募るという感じでした。
実際に飲ませ方もわからなくて、
手伝いに来てくれた母も口出ししてきたりしました。
ただ出産病院は、
絶対にミルクはダメという病院ではなかったので、
デバイスをつけて授乳をしながら、
ミルクも飲めるという方法も試していました。
ですが、
だんだんそれすらもしんどくなってきました。
赤ちゃんの体重が増えないということで、
退院も1日延期になりました。
家に帰ってからも試行錯誤の連続でした。
授乳の仕方も下手くそで、
乳首が痛くて痛くて、
それがすごく辛かったです。
授乳姿勢も変な姿勢になっていたことから、
腰も痛いし、
それでお腹の傷の痛みより、
不安とか別の痛みが産後はあったなと感じています。
母にも気を使ったりとか、
アメリカではすぐに退院になるので、
入院中は病院関係者がしょっちゅう部屋に来るので、
それで気疲れしちゃったりなんかして、
気忙しく過ごした感じです。