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CASE28−11 2人目のタイミング

上の子が2歳になる前から次の妊娠を考えていました。

 

でも、

 

バタバタしており、

 

なかなか落ち着いて話をする機会が無く、

 

2歳を過ぎて落ち着いてきた頃にそろそろ二人目欲しいねという話をしました。

 

私はリウマチを患っていて、

 

妊娠したい旨を伝えたら、

 

リウマチの薬を3ヶ月くらい休薬するよう言われました。

 

でも、

 

休薬後、

 

2ヶ月半で妊娠してしまいました。

 

先生に怒られながらの妊娠スタートでした。

 

とても不安に感じ、

 

日本の医師に相談したりして、

 

医師によっては休薬は1ヶ月で大丈夫だという医師もいたので、

 

もうすぐ3ヶ月というところだったし、

 

大丈夫かなと思うようにしていました。

 

妊娠が分かったタイミングで初期のひどいつわりが始まりました。

 

ちょうどタイの空気が悪くなる頃で、

 

どっちにしろ外にも出られませんでした。

 

その時期が終わるとタイが暑くなってくる時期に入り、

 

今度は暑くて外に出られないという状況でしたので、

 

家でのんびり過ごすことができました。

 

 

上の子はまだ幼稚園に行っていなくて、

 

外にも出られないので、

 

退屈だっただろうなと思います。

 

初期の頃から上の子には

 

「お母さんはお腹に赤ちゃんがいるから抱っこはできない。」

 

ということを伝えていたので、

 

理解をしてくれて、

 

主人や、

 

一時帰国時は祖父母に抱っこをせがんでいました。

 

つわりの時は生のトマトが食べられませんでした。

 

その日によってムラはあったんですが、

 

果物やうどんは食べることができました。

 

その後、

 

家の事情があり、

 

日本へ3週間ほど一時帰国をしました。

 

その頃にはつわりも治まっていて、

 

楽に過ごせました。

 

タイに戻った後の健診で子宮頸管が短くなっているから、

 

安静にしておくように言われ、

 

膣にペッサリーを挿入するのと膣から薬を入れるということを行いました。

 

自覚症状は無く、

 

健診に行かないと切迫早産気味ということが分かりませんでした。

 

毎日挿入する必要があり、

 

面倒に感じました。

 

体は元気だったので、

 

安静にしなければならなかったことは少しストレスに感じました。