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CASE28−15 一人目と違う二人目の産後

母児同室を希望しない限りはタイでは母児別室なので、

 

今回、

 

私は夜間授乳は全てスキップし、

 

粉ミルクを選択しました。

 

夜は寝ると決めていたので、

 

12時くらいに最後の授乳をして、

 

朝の7時位から再開する方法を取っていました。

 

授乳は無しにするものの、

 

部屋の回りで仕方が無いんでしょうけど、

 

朝の5時くらいに検温で起こされることが多かったです。

 

家に帰ってからは、

 

眠れないのは辛いですけれど、

 

一人目の時みたいに赤ちゃんが泣いている時に、

 

そこまで気にならなかったですし、

 

赤ちゃんのお世話自体は慣れもあり、

 

とても楽でした。

 

 

 

1ヶ月外に出られないということはストレスに感じました。

 

ただ、

 

お世話自体と体の回復は驚くほどに一人目の時と違い、

 

楽でした。

 

一人目の時はまだ働いていた上に、

 

育休が3ヶ月しかなかったので、

 

復職するか辞めるかの選択を迫られ、

 

「こんな状態で復職なんかできない。」と思い、

 

退職したのですが、

 

二人目の時は

 

「あ!私、産休3ヶ月でも余裕だわ。

 

これなら復職できる!」

 

と思えるくらい、

 

体調が回復していました。

 

精神的ゆとりが全然違うなと思いました。

 

痛みは1週間くらい痛かったですが、

 

その後は全然痛みがありませんでした。

 

上の子の産後から来てもらっているお手伝いさんが今もいるので、

 

親からのサポートは受けていません。

 

ご飯はデリバリーすれば良いと思っていました。

 

最初は

 

「親にお願いしたほうがいいかな?

 

みんな親を呼んでるよなぁ。」

 

と考えていましたが、

 

結果的になんとか夫婦で乗り切りました。

 

傷の治りは今回も順調で、

 

1ヶ月健診でも傷がきれいだねと言ってもらえたし、

 

痒みもありません。