母児同室を希望しない限りはタイでは母児別室なので、
今回、
私は夜間授乳は全てスキップし、
粉ミルクを選択しました。
夜は寝ると決めていたので、
12時くらいに最後の授乳をして、
朝の7時位から再開する方法を取っていました。
授乳は無しにするものの、
部屋の回りで仕方が無いんでしょうけど、
朝の5時くらいに検温で起こされることが多かったです。
家に帰ってからは、
眠れないのは辛いですけれど、
一人目の時みたいに赤ちゃんが泣いている時に、
そこまで気にならなかったですし、
赤ちゃんのお世話自体は慣れもあり、
とても楽でした。
1ヶ月外に出られないということはストレスに感じました。
ただ、
お世話自体と体の回復は驚くほどに一人目の時と違い、
楽でした。
一人目の時はまだ働いていた上に、
育休が3ヶ月しかなかったので、
復職するか辞めるかの選択を迫られ、
「こんな状態で復職なんかできない。」と思い、
退職したのですが、
二人目の時は
「あ!私、産休3ヶ月でも余裕だわ。
これなら復職できる!」
と思えるくらい、
体調が回復していました。
精神的ゆとりが全然違うなと思いました。
痛みは1週間くらい痛かったですが、
その後は全然痛みがありませんでした。
上の子の産後から来てもらっているお手伝いさんが今もいるので、
親からのサポートは受けていません。
ご飯はデリバリーすれば良いと思っていました。
最初は
「親にお願いしたほうがいいかな?
みんな親を呼んでるよなぁ。」
と考えていましたが、
結果的になんとか夫婦で乗り切りました。
傷の治りは今回も順調で、
1ヶ月健診でも傷がきれいだねと言ってもらえたし、
痒みもありません。