1人目が生まれる前に流産をしました。
心拍も確認でき、
里帰り先の病院を受診した9週の頃、
心拍が止まっていることが確認されました。
自然には出てくることは難しく、
手術をしました。
手術をしたので、
「二回生理は空けてね。」と言われていたのですが、
一回生理がきた後、
すぐに妊娠してしまいました。
そういうこともあって、
悲しむ時間は短かったことを覚えています。
そこからは新しく宿ってくれたその子に気持ちを切り替えて、
すごく嬉しいという気持ちでいっぱいでした。
流産の経験からも、
妊娠期は不安も抱えながらとても慎重に過ごしていました。
ただ、漠然と「この子は大丈夫だな。」という思いもあり、
不安もあるけれど、
楽しみのほうがどんどん大きくなっていきました。
妊娠経過も特に問題なく、
心配はどんどん薄れていきました。