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CASE30−10 TOLACに決めた!

結果的に経過に問題が無く、

 

一度、

 

超音波で子宮頸管の入口近くに、

 

小さな子宮筋腫があると言われたのですが、

 

3cmくらいだったので要観察でしたが、

 

35週の健診で、

 

大きくはなっていないし、

 

経腟分娩に支障はないと言われて、

 

TOLACに対する問題は無くなりました。

 

ドゥーラさんからは納得できるまで考えてからで良いと言ってもらえていたので、

 

35週になってドゥーラさんに依頼することにしました。

 

出産予定日が迫るにつれて、

 

一人目の面倒を見ながら、

 

下の子の面倒を見るなんて、

 

帝王切開後は無理だ!と思うようになり、

 

現実的に経腟分娩に成功したときのメリットを享受したいと、

 

強く思うようになりました。

 

経腟分娩には子供へのメリットもあるけど、

 

決め手はそのポイントでした。

 

 

成功すれば、

 

産後は大分楽だなという思いがあったのです。

 

とは言っても、

 

出産ドゥーラさんは結構費用がかかるのです。

 

主人はそこまでお金をかける必要はないんじゃないか、

 

TOLACは日本でも一般的では無いし、

 

その一般的では無いこと、

 

しかもリスクがあることにお金をかけてまでやる必要あるの?

 

という考えでした。

 

私自身は、

 

お金をかけてまでやりたいかどうかと考えた時に、

 

自分でお金を出してでもやりたい、

 

うまくいった時のメリットを考えると、

 

どうしても挑戦したいという結論になり、

 

自分のお金から依頼することにしました。

 

メリットに期待するだけではなくて、

 

自分自身でも骨盤体操をしてみたり、

 

出産をスムーズに進める方法を調べたりして、

 

これなら成功するかもと自信が持てたというのもあります。

 

その後は出産ドゥーラさんと話しながら、

 

経腟分娩のイメージを持つようにしていました。


ベイエリアの出産ドゥーラ:直子さんのHP

https://flourish-doula.com/