12時頃に点滴を開始して、
15時くらいに陣痛が周期的になってきて、
点滴の効果なのかなぁ?
と感じていました。
これで子宮口が開かなかったら、
どうしようという不安がありつつ、
でもこのまま陣痛がついてお産が進むはず、
というドゥーラさんの言葉を頼りに、
リラックスして、
ご飯を食べたり、
ドゥーラさんとお話をしたりして過ごしました。
うまくいかなかった時のことはあまり想像せず、
うまくいった時のために、
今、
ご飯を食べて体力を付けておいたほうが良いし、
うまくいった時のためにこれから忙しくなるから、
今のうちにこれをやっておいたほうがいいとか前向きに過ごしていました。
陣痛がつかない時に、
自然な陣痛を誘発するための運動をYoutubeで散々見ていたので、
それをやった方が良いと思ったのですが、
破水して、
結構羊水が出てきていたので、
「運動ってした方が良いですか?」
とドゥーラさんに尋ねると、
「現時点では誘発剤の点滴も使ってるし、
体力温存をして、
出産に備えたほうが良いよ。」
と言われ、
大人しくしていました。
18時くらいに本格的に痛くなってきました。
叫ぶことはありませんでしたが、
うめいていました。
人と話せなくなり、
ノートも取れなくなってきました。
ドゥーラさんがそばにいても、
陣痛が来ていない時にしか、
話せませんでした。
痛くて今どれくらい痛いのかということも、
考えることができませんでした。
ベイエリアの出産ドゥーラ:直子さんのHP