2022年にアメリカに来て、
娘が2歳くらいになった時に、
第二子を考え始めました。
帝王切開後は1、2年は空けたほうが良いと言われていたので、
2年空いたところで、
そろそろ産みたいなぁと思っていました。
その思いはアメリカにいる・いないに関わらず、
考えていました。
妊活を始めて、
第二子もスムーズに妊娠しました。
つわりは二人目の方が辛かったです。
上の子の面倒をみるのがしんどいなと思いました。
食べづわりがあり、
一人目の時よりも食べたくないものが多くありました。
食べたいものは氷とかアイスとかで、
食べたくないものは日々変わりました。
空腹になると気持ち悪くなるのに、
食べれるものは限られていました。
妊娠経過のトラブルはなかったです。
というのも、
こちらでは超音波検査の機会がほとんど無くて、
たまにある超音波検査の時に、
子宮頸管は短くなかったと言われると、
それ以降は子宮頸管の長さなんて分かりませんでした。
何も指摘もされず、
過ごしていました。
帯状疱疹になり痛くて眠れない日もありましたが、
健診での指摘は無かったです。
アメリカで産むか、
日本で産むかという問題に関しては、
主人がアメリカで産んで欲しいと希望していました。
アメリカ国籍を持たせたかったという理由からです。
せっかくチャンスがあるんだから、
子供の選択肢を広げたいと思ったのです。
私としてはアメリカで帝王切開を受けるのは、
体が辛いのではないだろうかという不安がありました。
その不安に対しては、
私の両親のサポートは受けられないので、
主人もかなり協力をしてくれたり、
主人の母に出産前後に1ヶ月ほど来てもらうことにして、
アメリカで産むということを決めました。