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CASE31−12 帝王切開後の母乳育児

授乳を頑張ってはいたのですが、

 

母乳はほとんど出なくて、

 

子どもも吸い付き方がまだ上手でなくて、

 

乳頭に血豆ができたりもしました。

 

ラクテーションコンサルタントの人が来てくれたのですが、

 

それもかなり時間を要しました。

 

ラクテーションコンサルタントの人は、

 

こういう授乳の方法が良いいよと教えてくれたり、

 

ミルクのあげ方も、

 

吸う力が無くなっちゃうから、

 

注射器であげてねとか、

 

教えて下さいました。

 

 

最初の頃は、

 

乳頭の隣にミルクがつながったチューブを置いて、

 

授乳しながらあげてねと言われたのですが、

 

そこまですることはできませんでした。

 

真面目に頑張りたい思いはあるものの、

 

眠れていない疲労感で、

 

頑張ることができませんでした。

 

帝王切開した人は、

 

母乳が出ないという話を聞いていました。

 

本当に私は全然出なくて、

 

授乳してその後に搾乳してという方法を教えてもらったのですが、

 

足りないから哺乳瓶でミルクもあげなきゃいけなくて、

 

そうすると私が休める時間は正味1時間もなくて、

 

それが非常に疲れるので、

 

とてもじゃないけどやってられませんでした。