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CASE31−2 妊娠期間中の辛かったこと

飛行機内ではビジネスクラスに乗ることができたので、

 

横になることができましたし、

 

レモンを入れた炭酸水を用意してくださいました。

 

でも周りでステーキを食べ始める人がいたり、

 

コーヒーを飲むタイミングの時のニオイがとても辛く感じました。

 

実家にいる時は母が全てのことをやってくれていたので、

 

楽だったのですが、

 

渡米してからは時差ボケもある中、

 

荷解きもして、

 

つわりもあり、

 

とても辛かったです。

 

ひたすらデコポンを食べていました。

 

他にはジャンクフードも食べることができました。

 

 

つわり中はほとんど動くことができなくて、

 

食べることしかできず、

 

夫に全てやってもらっていたので、

 

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

マイナートラブルに関しては、

 

アメリカの産婦人科医に聞いても、

 

全て

 

「そんなの普通だよ〜。」

 

という答えしか返ってこなかったので、

 

私自身はマイナートラブルはなかったと思っています。

 

妊娠中はなるべく散歩をしていたのですが、

 

カリフォルニアの夏は日差しが強く、

 

散歩するのも大変でした。

 

散歩中に、

 

爆発音が近くで聞こえ、

 

私はあまりに驚いて転んでしまいました。

 

膝を大きく擦りむいてしまいました。

 

とても痛かったです。

 

尻もちをつかずに、

 

前にこけたので、

 

子どもに特に問題はありませんでした。