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CASE31−5 硬膜外麻酔のタイミング

入院して1時間位は待てたのですが、

 

そこからは麻酔を使って寝て、

 

休憩した方が良いよとも聞いていたので、

 

その時は硬膜外麻酔ではなくて、

 

点滴で入れる麻酔を使ってもらって寝ていました。

 

3時間くらい寝たところで、

 

その狭い部屋にいる間に、

 

私の子宮口は4cmに開き、

 

柔らかくもなっていたようで

 

「バッチリだよ!」

 

と言ってもらえました。

 

車椅子に乗って、

 

個室に移動しました。

 

移動した先の部屋は広かったです。

 

その時点で、

 

点滴での痛み止めで痛みがかなり取れていたことと、

 

硬膜外麻酔を入れると、

 

ご飯が食べられないということも聞いていたので、

 

もう少しこのまま様子を見ようと思っていました。

 

 

お部屋に移ってからは、

 

バランスボールを使ったりしながら体を動かして過ごしました。

 

その間に睡眠も取り、

 

7時間くらいは寝ることもできました。

 

夫には産後に赤ちゃんのお世話をしてもらわないといけないので、

 

しっかりと寝てもらっていました。

 

看護師さんは定期的に部屋に来てくれて、

 

割とずっと側にいてくれたように思います。

 

夜が明けて、

 

お昼ご飯を食べた後に、

 

硬膜外麻酔を打ってもらおうと思い、

 

ランチは近くの日本スーパーで日本食を買ってきてもらい、

 

悔いがないように食べてから、

 

硬膜外麻酔を入れてもらいました。