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CASE34−2 つわり期の過ごし方

アメリカでは妊娠10週くらいからしか病院で診てもらえないので、

 

それまでは実感が湧きませんでした。

 

初診で

 

「赤ちゃんがいます。」

 

と言ってもらった時にようやく安心しました。

 

その頃くらいから、

 

つわりが出始めました。

 

吐いたりとかはあまり無かったのですが、

 

車酔いみたいな感じで、

 

気分が悪いのがずっと続きました。

 

つわり期の前半は毎朝がとても辛く、

 

つわり期の後半は夕方から気分が悪くなってという感じでした。

 

まだ仕事もしていたので、

 

朝7時半から仕事を始めていました。

 

仕事をしていたら、

 

気が紛らわせられていました。

 

休日の方が家で過ごす分、

 

つわりに気が向いてしまい辛かったです。

 

私の場合は、

 

においが耐えられなかったので、

 

冷たいおにぎりを食べていました。

 

タンパク質をたくさん摂りなさいと言われていたのですが、

 

肉はあまり食べたくありませんでした。

 

肉もなるべく冷ましてから食べるようにしていたので、

 

あんまり食べるものが無かったという印象です。

 

水を一番摂ることができました。

 

水が一番大好きで、

 

水ばかり飲んでいたので、

 

体重が5kgも減りました。

 

とても心配になり、

 

医師にその旨を伝えました。

 

すると医師は

 

「2日間、

 

何も食べられなくなったら、

 

点滴で水分を入れるけど、

 

それくらいしかすることがない。

 

水が飲めていたら心配ないよ。」

 

と言われました。

 

私には酔い止めバンドも効きました。

 

船酔いの時とかに使うリストバンドです。