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CASE34−4 逆子が直らない

32週のエコーで、

 

低置胎盤は無くなっていて、

 

逆子だということが判明しました。

 

「え!なんで?」

 

と驚きました。

 

でも、

 

心のどこかでそのうち回るだろうと思っていました。

 

動いていれば戻るかな?

 

くらいに考えていました。

 

その後35週で2回エコーをし、

 

FGR(胎児発育不全)と診断され、

 

早く産みましょうと言われました。

 

私がつわりの時期に食べることができなかったから、

 

こうなったのかな?

 

と自分を責めました。

 

妊娠中、

 

周りの人は、

 

「良いね。」

 

という意味で、

 

あんまりお腹出てないねと言ってくれていたのですが、

 

それはもしかしたらFGRだからなのかと不安になっていました。

 

逆子に関しても、

 

この時点でも

 

まだ逆子のままで、

 

ようやくこのままじゃやばいのかもと思い始めました。

 

そこからマタニティヨガに行き始めたり、

 

Youtubeで逆子体操を調べてやり始めました。

 

「回れ、回れ。」

 

と思っていました。

 

帝王切開も少しはちらつきましたが、

 

それでもまだ

 

「大丈夫かな〜。」

 

くらいに思っていいました。

 

その後また36週でエコーがありました。

 

BPP(バイオフィジカルプロファイルスコア)をして、

 

問題ないことを確認してもらいました。

 

その週に外回転術をしました。

 

夫もFGRと診断されていたらしく、

 

赤ちゃんにいろんなリスクがあるんじゃないかと心配していたので、

 

夫は外回転術に反対でした。