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CASE36−6 ワンオペ育児につわり

二人目は

 

排卵チェッカーの使い方も分かっていたので、

 

比較的すぐに妊娠できました。

 

二人目は安心よりも

 

嬉しさの方が大きかったように思います。

 

二人目の方がつわりはひどかったです。

 

初期の頃は一日に数回吐き、

 

安定期に入った頃は少しマシになりましたが、

 

それでも一日に一回は吐いていました。

 

つわりがずっと続き、

 

出産する直前まで吐いていました。

 

本当に辛かったです。

 

それでも、

 

巷でよく聞く、

 

酸っぱいものが食べたくはなりました。

 

きゅうりの酢の物とかをせっせと作り

 

一人で食べていました。

 

二人目の妊娠中は

 

まだ2019年だったので、

 

ありがたいことに母が日本からやってきてくれたのです。

 

当時は夫の出張が多くて、

 

一度出張に行くと2週間位戻ってこず、

 

ワンオペ育児となっていました。

 

つわりがひどくて

 

ご飯を作ることもできなかった上に、

 

上の子もいたので、

 

母が一番つらかった時期に1ヶ月も来てくれて、

 

ご飯を作ってくれました。

 

義母も助けてくれました。

 

一人目の時も、

 

二人目の時も夫は仕事が忙しく、

 

また、

 

日本と仕事をすることが多く、

 

出張で無かったとしても、

 

夕飯時にいないことが大半でした。

 

ですので、

 

夫も大変だけど、

 

私も大変でした。

 

一人目の出産後に保険を変えたため、

 

一人目の時と病院を変えないといけなくなりました。

 

担当医ももちろん変わり、

 

体重は18ポンド(約8kg)増えたにも関わらず、

 

アメリカでの推奨体重25〜30ポンド(約11〜13.5kg)には満たなかったので、

 

体重については健診時に指摘されることが多かったです。