健診時にも3人位の先生から
「下から産むことに挑戦できるよ。」
と言ってもらえ、
下から産めるなら産んでみたいなという気持ちもあったのと、
この病院の人達の「私達」という言葉で安心したところもあり、
TOLACすることに決めました。
そして、
「状況を見て帝王切開という判断になった時は、私に選択肢を与えないでください。」
ということもお伝えしました。
選択肢を与えられても私には本当に必要なのかどうか分からない、
必要なら切ってもらっていいと思っているけれど、
病院の都合で「切っていい?」と聞かれるのだけは、
すごく嫌だということをしっかり伝えました。
そういうこともすべて含めて「分かった。」と受け止めてくださり、
もしTOLACが成功しなくても
この「私達」と言ってくれている先生たちが
「切ったほうがいいね。」と言ってくれるなら
素直に聞けるなと思いました。
そのように思いながら妊娠期間を過ごせたことはとても心強かったです。