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CASE6ー9 下から産むためにやったこと

1歳10ヶ月の年の差で、

 

2人目が生まれてきてくれました。

 

妊娠が分かった時、

 

下から産むことをトライしようと心に決めていました。

 

職業柄、

 

VBACができることも知っていたし、

 

自分の勤務先でもVBACをしている人たちを見ていたということが、

 

挑戦したい、

 

下から産むことができるならやってみたいという気持ちを持つきっかけになったと思います。

 

また帝王切開かな?という不安は全くありませんでした。

 

それよりもVBACできるために、

 

できることを全部やろうという思いでいっぱいでした。

 

 

やったことは、

 

医療従事者向けの講座を受講できるものはなるべく受講していきました。

 

受けられるものはなるべく受講し、

 

学んだことを自分の身体を通して実践していました。

 

助産師さんでかつ整体師でいらっしゃる方にも、

 

身体を整えてもらったり定期的に心と体を整えに1時間半もかけて通いました。

 

また逆子になったので鍼灸にも通ったし、

 

ソフロロジーも学びました。

 

ソフロロジーにはすぐにたどり着いたわけではなく、

 

高校生の頃に落ち着いて穏やかに産んでいるお産のドキュメンタリー番組を観たことを思い出したことがきっかけでした。

 

そこからネットで検索して検索して

 

やっとソフロロジーにたどりつきました。

 

今でこそすぐに検索できるようになりましたが、

 

10年前はすぐには出てきませんでした。

 

安産に産むためには何をしたらいいか、

 

子宮が破裂せず、

 

子宮に負担をかけずにどうしたら産めるのかということを検索し

 

研究に没頭し続けていました。

 

リラクゼーションマッサージにも通いました。

 

思い出せないくらいいろんなことを試していた気がします。

 

セルフケアも毎日欠かさず継続して行いました。

 

自宅でできる体操だったり、

 

マタニティヨガなども取り入れました。

 

食事は普段から気をつけていたので、

 

より一層気をつけていた印象です。