また、
あのつわりからの帝王切開の流れまでを思い出しました。
幸い一人目の時と同じ主治医の先生だったので、
一人目の辛かったことを全て吐き出せました。
前回の胎盤の病理結果を元に、
自分の中での考察に至っていたので、
今回は妊娠初期から糖質を本当に気をつけてました。
つわりはもちろんあり、
その中で1歳の子供を育てながらのつわりは修行のようでしたが、
糖質を気をつけたおかげか、
糖尿病の検査ではギリギリセーフだったので、
今回は糖尿病内科に回されることもありませんでした。
その後もしっかり食事療法を継続していました。
妊婦健診で、
「2回目も帝王切開です。」
と言われていたし、
私自身もそれは仕方ないとは思っていましたが、
1人目のときに思い描いた出産ではなかったので、
経膣分娩の経験はしてみたかったなぁという思いはありました。
仕方ない、
何よりも母子ともに安全に出産できるのが一番だと思いました。
そして、
主治医の先生から、
「前回の胎盤早期剥離は赤ちゃんが助かる確率は1/2で、
お母さんがDICという重篤な状態になる方も3割いらっしゃいます。
なので、
すごくラッキーでした。
そして、
これは一人目に多い、
なぜか二人目ではあんまりありません。
だけど絶対ないかといわれると言い切れない。
前回、妊娠後期から血圧も上がっているから、
今回は38週0日を目標に出産しましょう。」
と言われ、
今回も帝王切開で良かったんだと思うようにしました。
育児をしながら、
仕事をしながらの妊婦生活だったので、
本当によくお腹が張りました。
帝王切開予定日を控えた妊婦健診では、
張りすぎていて、
切迫早産でこれまた緊急入院にもなりました。
その日は私の誕生日でした。